| 企 業 名 | 株式会社emotive core |
| 所 在 地 | 東京都港区赤坂8丁目2-16 ゼフィロス青山5階 |
| 設 立 | 2021年3月31日 |
| 資 本 金 | 7,800,000円（資本金・資本準備金合計 12,600,000円） ※2021年12月末現在 |
| 事業概要 | ・バイタルデータ等を活用した感情解析プログラム ・感情解析プログラムを活した業務支援 |
| 代表取締役 | 田中 大貴 |
| 取 締 役 | 池田 章 髙瀬 真尙 會田 昌史 |
| 監 査 役 | 吉田 武士 |
| 従業員数 | 10名 ※2021年12月末現在・社外役員含む |
| 主要取引銀行 | みずほ銀行 新川支店 |
| 顧問税理士 | 税理士法人いぶき会計 |
| 2021年3月 | 創業 |
| 2021年6月 | Plug and Play Japan アクセラレータープログラム採択 |
| 2021年6月 | 「Fukushima Tech Create」支援プログラムに採択 |
大阪大学大学院理学研究科修了。
修士課程まで一貫して数学科にて研究を重ねる。
そのノウハウを利用し、バイタルデータを活用した予兆システム等についてアルゴリズム構築、モデリングを実施。
幼少期より人間の思考は何次元なのかなど、よく考えていました。そのようなこともあり、自分の考えを表現するツールとして数学を勉強し、気づけば修士課程まで数学の研究をしていました。数学をしていくうえで何事も定義さえしっかりすればあとは理論づけできると考えるようになり、自分の一番不安定な部分である、【感情】も理論的に解析できるのではと考えたのです。
現在、バイタル情報の解析が進み始め、自律神経を解析することで感情がわかるという理論までは知られるようになりました。では、どのように感情を正確に可視化するのか、感情は一意に表現されるものではなく多次元的に表現されるもので、もともと研究していた多次元の解析を応用することで感情の可視化ができると気づき、それを仕事にしようと考えました。
2007年に名古屋市立大学医学・医療教育学分野新設と共に教授に就任。
研究テーマは、生体信号のゆらぎの生理的・生物学的意義の解明，および長期間の連続生体信号とそのビッグデータを利用した生体機能および病的現象のセンシング，モニタリング，およびモデリングによる予測と制御．専門は神経性循環調節と統合生理学。生体信号処理のプログラムミングが得意。
1998年3月 東京都立大学理学部物理学科卒業、1998年4月 - 2000年3月 東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了、2000年4月 - 2003年3月 東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了、2003年4月 - 2006年3月 日本学術振興会特別研究員（PD） 東京大学教育学研究科、2006年4月 - 2009年3月 日本大学工学部総合教育 専任講師2009年4月 - 2012年3月 日本大学工学部総合教育 准教授、2012年4月 - 2017年4月 大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻。脈波センサーからノイズフィルタを行う第一人者。
採択を頂いておりました福島県浜通り地域等１５市町村（イノベ地域※）において起業や新規事業展開を目指す方々のチャレンジを後押しする「Fukushima Tech Create事業（FTC事業）」令和３年度参加者として弊社のピッチ動画が公開され …
福島イノベーション・コースト構想推進機構様にて「Fukushima Tech Create事業（FTC事業）」の支援プログラムに採択されました。 ビジネスアイデア事業化プログラムでの採択となります。 詳しくはこちらをご覧ください。 http …
Plug and Play Japan、アクセラレータープログラム Summer/Fall 2021 Batchのスタートアップとして採択されました。 テーマは「Health」になります。
